【弱すぎる…】フレンチブルドックとの生活で気をつけるべき病気のこと
ど〜もこんにちは、2匹のフレブルと仲良く生活しているマルです。
この記事を書いている私は、2匹のフレンチブルドックと2人の子供と一緒に生活しています。フレンチブルドックと仲良く暮らしていくには、いろんな問題があります。病気の問題やお金の問題。子供との生活の問題などなど…
この記事では、みなさんが抱えるフレンチブルドックとの生活における疑問や悩みを解決できる様にしていきますね。
では、本日の内容ですが…

こんな顔して実は体が弱い…?「フレンチブルドックと一緒に生活を始めました。ちょっと小耳に挟んだのですが…フレンチブルドックって体が弱いのでしょうか?一見強そうに見えますが…」この様な疑問が出てきました。
今回は、このようなお悩みを解決するためのお手伝いをします。
フレンチブルドックの病気について
こちらのテーマでは、フレンチブルドックとの生活の中で切っても切り離せない、ワンちゃんの病気について解説します。フレンチブルドックは基本的に体が弱いです。そのため、病気にはなると思って生活をしたほうがいざとなった時の対処ができます。
フレンチブルドックが罹りやすい病気
こちらのパートでは、フレンチブルドックがかかりやすい病気について解説します。犬種的な特徴としては骨盤と皮膚が弱いというイメージです。病気については詳しく理解することは難しいですが、ある程度は理解しておきましょう。
フレブルの病気になりやすい箇所と病名
- 眼疾患(目)
- 口蓋裂(口)
- 外耳炎(耳)
- 鼻腔狭窄(鼻)
- 皮膚病(皮膚)
- 尿石症(尿路)
- 椎間板ヘルニア(腰)
- 僧帽弁閉鎖症(心臓)
- 悪性腫瘍(がん)
基本的にフレンチブルドックは体全体どこでも病気になりやすくなっています。また、このように体の各所だけではなく「熱中症」にもかかりやすいのが実情です。
病気に関しては予防をしていくことも重要ですが、普段から病気になった時の対策も重要です。保険で対策をする人もいれば、保険に入らず、余剰資金を貯めておくことも可能です。
私の経験としては、いくら保険に入っていても実際には1回で使える保険の上限金額などがあり、あまり活用できるとは言えませんでした。
ですので、私は余剰資金を貯めておくべきだと思っています。ただし、ここは人によって考え方はそれぞれなのでよくよくご検討ください、
病気にならない様にするための対処法
こちらのパートでは、病気になりやすい犬種だとは言えども日々のケアを怠ることをせず丁寧に育てていれば病気のリスクは大きく軽減できる可能性があります。ケアと言っても当たり前のことになりますので皆さんも対応をしていきましょう。
大前提としては、日々のケアの中で顔や体を清潔に保つという事が重要です。特にシワのお手入れは毎日行うことをおすすめします。毎日入浴をさせられる犬種ではないので、こまめに汚れを拭き取ってあげる事が重要です。
また、温度調整も重要です。暑い環境も寒い環境もどちらも苦手な犬種なので、室内で過ごす場所や散歩をする時間帯なども気をつけてあげる必要があります。
そして、歩いている時の様子で足を引きずっていないかであったり、頭の傾きがないかなどもチェックしておきましょう。
そして、重要なことは「少しでも様子がおかしいと思ったらすぐにかかりつけの病院に連絡をしましょう」ということです。
排泄物がいつもより緩くなっているなどの症状や普段よりも回数が多いや少ないがあったり、普段の身体のお手入れの際に小さなノミやダニがついていても即病院に連絡が必要です。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!